東京競馬場

コース総合見解

1〜2コーナーの間にあるポケットからスタート。2コーナーを斜めに横切り向正面に合流する、コーナー3つの変則的な形となっている。

前半と中盤が遅い後傾ラップが基本。上がりの競馬になりやすい。上級条件になっても、超スローペースからの瞬発力勝負になることがままある。位置取りは前に越したことはないが、速い上がりを求められるため、先行力だけでは直線で切れ負けする。位置取り問わず、まずは速い脚を使えるかどうかが好走の条件と言えるだろう。

スローで流れるため、ロスなく乗れる内枠有利の傾向。特に外枠の先行馬は馬群の外々を回らされることが多く、割り引いて考える必要がある

下記の通り、ハーツクライ、ディープインパクトを筆頭にSS系種牡馬の好走が目立っており、その他、フジキセキ、ダイワメジャー、ネオユニヴァース、キングヘイロー、シンボリクリスエスなど、いわゆる主流血脈が好成績を収めている。

[DATA]
年齢、クラスごとの平均タイム、平均レースラップ

種別 条件 TIME 前3F 前4F 後4F 後3F 上り 逃げ 先行 差し 追込
2歳 新馬 23 1.51.8 38.1 51.2 47.5 34.6 3.7 34.0 13.0% 34.8% 30.4% 21.7%
未勝利 27 1.49.3 36.1 48.6 48.0 35.1 0.6 34.7 29.6% 25.9% 29.6% 14.8%
500万 5 1.48.2 36.1 48.7 46.9 34.4 1.8 34.1 20.0% 40.0% 40.0% 0.0%
OP 7 1.48.3 36.0 48.2 47.5 34.8 0.7 34.3 0.0% 85.7% 14.3% 0.0%
3歳 新馬 10 1.50.9 37.0 49.9 47.9 34.8 2.0 34.4 30.0% 40.0% 20.0% 10.0%
未勝利 44 1.49.2 35.9 48.5 48.1 35.5 0.4 34.9 9.1% 45.5% 29.5% 15.9%
500万 24 1.48.3 36.3 48.6 47.2 34.8 1.4 34.2 12.5% 25.0% 41.7% 20.8%
OP 10 1.47.8 36.2 48.6 46.7 34.4 1.9 33.8 0.0% 40.0% 50.0% 10.0%
混合 500万 26 1.48.0 36.0 48.3 47.3 34.9 1.0 34.4 11.5% 42.3% 46.2% 0.0%
1000万 38 1.47.8 36.4 48.7 46.8 34.6 2.1 34.1 7.9% 42.1% 31.6% 18.4%
1600万 21 1.47.7 36.1 48.4 47.1 34.9 1.3 34.3 9.5% 42.9% 38.1% 9.5%
OP 19 1.46.1 35.5 47.6 46.4 34.5 1.2 33.8 10.5% 42.1% 31.6% 15.8%

※集計は09〜13年  「上り」は、勝ち馬の平均上り3F 右の表は勝ち馬の脚質シェア

〜POINT〜
・位置取り問わず、とにかく速い上がりが必須
・ロスなく乗れる内枠有利