東京競馬場

コース総合見解

スタートから250m地点までは下りが続く。また3コーナーまで約550mほどの直線のため自然とペースが速くなり、やや速めの平均ペースになりやすい。3コーナー手前でいったん坂を登るが、再度下りの状態でコーナーに突入するため、息を抜きたいはずのコーナーで息が抜けない。そのため1400mに比べ上がりが掛かるようになる。

スタミナ消耗戦になるコースで、このコースを逃げ切るのはJRAのあらゆるコースの中で最も難しいとされる。このコースが『中距離を走れるくらいのスタミナが要求される』と言われる所以だ。 脚質的な狙いは、断然差し馬。特に古馬OPともなれば「差し」のシェアが50%を超える。

[DATA]
年齢、クラスごとの平均タイム、平均レースラップ

種別 条件 TIME 前3F 前4F 後4F 後3F 上り 逃げ 先行 差し 追込
2歳 新馬 36 1.37.3 37.0 49.8 47.5 34.7 2.4 34.1 8.3% 30.6% 44.4% 16.7%
未勝利 50 1.36.1 35.8 48.2 48.0 35.5 0.2 34.8 8.0% 44.0% 42.0% 6.0%
500万 8 1.34.8 35.7 48.0 46.8 34.3 1.2 33.7 12.5% 37.5% 25.0% 25.0%
OP 5 1.35.8 35.8 48.5 47.4 34.6 1.1 34.1 0.0% 40.0% 60.0% 0.0%
3歳 新馬 5 1.37.8 37.2 50.0 47.8 35.3 2.2 34.6 40.0% 0.0% 60.0% 0.0%
未勝利 43 1.35.5 35.4 47.7 47.8 35.4 ▲ 0.1 34.8 11.6% 41.9% 32.6% 14.0%
500万 24 1.34.9 35.5 47.7 47.3 35.2 0.4 34.5 16.7% 29.2% 33.3% 20.8%
1000万 3 1.34.7 35.6 47.5 47.2 35.4 0.3 34.2 0.0% 33.3% 66.7% 0.0%
OP 10 1.34.0 35.0 47.0 47.0 34.8 0.0 34.3 10.0% 50.0% 20.0% 20.0%
混合 500万 32 1.34.5 35.3 47.3 47.2 35.1 0.1 34.4 12.5% 28.1% 46.9% 12.5%
1000万 47 1.34.1 35.3 47.2 47.0 34.8 0.2 34.1 12.8% 29.8% 36.2% 21.3%
1600万 29 1.34.0 35.5 47.4 46.6 34.5 0.8 34.0 10.3% 31.0% 51.7% 6.9%
OP 25 1.32.8 34.5 46.2 46.6 34.8 ▲ 0.4 34.1 4.0% 36.0% 56.0% 4.0%

※集計は09〜13年  「上り」は、勝ち馬の平均上り3F 右の表は勝ち馬の脚質シェア

〜POINT〜
・2歳の下級条件から差し馬が優勢
・短距離馬よりも、中距離実績のある馬が強い

〜特注種牡馬〜
[シンボリクリスエス:24-17-14-105/160]
勝率15.0%、連対率25.6%、複勝率34.4% 単回値104、複回値88

[ハーツクライ:9-10-3-61/83]
勝率10.8%、連対率22.9%、複勝率26.5% 単回値90、複回値91

[ディープインパクト:19-14-15-100/148]
勝率12.8%、連対率22.3%、複勝率32.4% 単回値63、複回値72