東京競馬場

コース総合見解

芝のポケットスタート。ダートの本線までに150mほど芝を走る。芝で加速をつけてスピードに乗せる必要があるため、出遅れは致命的。まずは好発できるかどうかが勝負の分かれ目となる。

スローペースになることは少なく、下図のデータを見ても分かる通り、ラップは大きく前傾するのが基本。砂質も軽いため、結果的に芝並みの速い時計・上がりが要求されることになる。そのため、得意な馬は得意だが、不得意な馬は不得意と、適性の差がハッキリと出る。

ダート戦ということで基本的には逃げ・先行が有利だが、東京ダート1300m〜1400mに比べると逃げ切りの割合は少なく、上級クラスになると後方からの差し・追い込みも届く。

[DATA]
年齢、クラスごとの平均タイム、平均レースラップ

種別 条件 TIME 前3F 前4F 後4F 後3F 上り 逃げ 先行 差し 追込
2歳 新馬 20 1.40.1 36.2 49.1 51.1 37.9 ▲ 1.7 37.5 25.0% 40.0% 15% 20%
未勝利 38 1.39.7 35.7 48.5 51.3 38.2 ▲ 2.4 37.9 23.6% 52.6% 21.0% 2.6%
500万 8 1.38.4 35.1 47.5 51.0 38.0 ▲ 2.9 37.4 12.5% 50.0% 25.0% 12.5%
3歳 新馬 10 1.41.3 36.5 49.2 51.5 38.1 ▲ 1.5 37.8 20.0% 50.0% 30.0% 0.0%
未勝利 135 1.39.5 35.9 49.0 50.9 38.0 ▲ 2.1 37.5 12.6 51.8% 29.6% 5.9%
500万 44 1.38.1 35.5 48.2 49.8 37.2 ▲ 1.7 36.8 13.6% 43.1% 27.2% 15.9%
OP 10 1.37.0 35.1 47.5 49.3 36.8 ▲ 1.7 36.3 0.0% 40.0% 50.0% 10.0%
混合 500万 107 1.38.0 35.7 47.9 49.8 37.3 ▲ 1.6 36.7 11.2% 47.7% 28.9% 12.1%
1000万 71 1.37.3 35.6 48.0 49.1 36.9 ▲ 1.3 36.4 8.4% 52.1% 26.7% 12.7%
1600万 31 1.36.5 35.2 47.6 49.2 36.6 ▲ 1.4 36.0 16.1% 32.3% 25.8% 25.8%
OP 18 1.35.3 34.8 47.4 49.2 36.4 ▲ 1.6 35.9 16.7% 33.3% 44.4% 5.5%

※集計は2009〜2013  「上り」は、勝ち馬の平均上り3F 右の表は勝ち馬の脚質シェア

〜POINT〜
・他場に比べて時計が速く、適性差が出やすい
・東京ダート1300m〜1400mに比べると逃げ切りは難しい