東京競馬場

コース総合見解

スタート後3コーナーまでの距離は442m。ダート本線からの下りスタートで、上りに差し掛かるまで300m近く走る。下りの直線距離が長いのでD1300と比べてもかなり速くなり、上がりタイムは掛かり気味。よってこのコースに切れ味は不要。他のコースで上がりの差で負けていたバテないタイプの逃げ・先行馬は狙い目となる。後ろから行く馬もなし崩しに脚を使わされ、バテているので、後方一気はあまり期待できない。中心は番手から馬群中団にいる馬の抜け出しだ。 

D1400という距離は短距離馬、ローカルのD1700馬、などメンバー的に入り乱れるので、上位人気馬は見た目ほど堅くない。ローカル活躍組、地方からの参戦馬にも注意が必要。

なお、下図を見ても分かる通り、3歳500万だけは圧倒的に差し有利の傾向。中山D1200mなどスピード優先の条件を勝ち上がってきた馬の参戦が多く、テン3Fが速くなり、前崩れになることが多い。

[DATA]
年齢、クラスごとの平均タイム、平均レースラップ

種別 条件 TIME 前3F 前4F 後4F 後3F 上り 逃げ 先行 差し 追込
2歳 新馬 9 1.27.1 36.5 49.4 50.6 37.7 ▲ 1.2 37.4 11.1% 77.8% 11.1% 0.0%
未勝利 24 1.26.9 36.1 48.9 50.8 37.9 ▲ 1.9 37.7 33.3% 29.2% 37.5% 0.0%
500万 3 1.25.7 35.5 48.0 50.2 37.7 ▲ 2.2 36.9 0.0% 66.7% 33.3% 0.0%
3歳 新馬 6 1.27.8 36.7 49.8 51.1 38.0 ▲ 1.3 37.5 0.0% 66.7% 16.7% 16.7%
未勝利 62 1.26.6 36.0 48.7 50.6 37.9 ▲ 1.9 37.5 17.7% 51.6% 24.2% 6.5%
500万 18 1.25.4 35.6 48.0 49.9 37.4 ▲ 1.9 36.8 5.6% 38.9% 33.3% 22.2%
混合 500万 39 1.25.1 35.5 48.0 49.6 37.2 ▲ 1.6 36.7 10.3% 46.2% 33.3% 10.3%
1000万 29 1.24.4 35.5 47.8 48.9 36.6 ▲ 1.1 36.3 24.1% 44.8% 27.6% 3.4%
1600万 19 1.23.8 35.4 47.5 48.4 36.3 ▲ 0.9 35.9 21.1% 42.1% 15.8% 21.1%
OP 13 1.23.3 34.9 47.0 48.3 36.2 ▲ 1.3 35.9 15.4% 53.8% 30.8% 0.0%

※集計は08.10.11〜11.06.12  「上り」は、勝ち馬の平均上り3F 右の表は勝ち馬の脚質シェア

〜POINT〜
・番手から、馬群中団にいる馬が中心
・各馬、なし崩しに脚を使わされるため、切れる馬よりも、バテない馬が強い
・3歳500万だけは圧倒的に差し有利