京都競馬場

コース総合見解

スタートはポケットというより外回りの4コーナーを外に拡張した広場のようなもの。1コーナーまでの距離は600m近くある。だいたいゴール板を越えるあたりで位置取りが決まり、1コーナーに入るまでにはペースが落ち着く。通常はここで一息入るため、芝2200mに比べて前有利になる。

大抵はスローで流れ、極端に速い上がりの勝負。他条件に比べれば差し馬が優勢だが、ペースによっては強い差し馬でも前の馬に追いつかないことがしばしばある。ただし、スタート後の直線が長いため、競り合えばいくらでも前が速くなる。よって典型的な逃げ馬が2頭以上いるかどうかは気にしたいところ。展開、馬場状態によって結果がガラッと変わる難解なコースである。

[DATA]
年齢、クラスごとの平均タイム、平均レースラップ

種別 条件 TIME 前3F 前5F 後5F 後3F 上り 逃げ 先行 差し 追込
3歳 未勝利 5 2.28.2 35.3 61.5 60.4 35.1 1.1 34.8 20.0% 40.0% 40.0% 0.0%
500万 8 2.28.3 35.7 61.8 60.3 35.0 1.5 34.7 25.0% 50.0% 12.5% 12.5%
混合 500万 7 2.27.6 35.4 60.7 60.8 35.1 ▲ 0.1 34.7 14.3% 42.9% 42.9% 0.0%
1000万 15 2.27.3 35.6 61.3 60.7 35.8 0.6 35.1 6.7% 40.0% 40.0% 13.3%
1600万 9 2.25.7 35.4 60.7 59.9 35.1 0.8 34.4 0.0% 55.6% 33.3% 11.1%
OP 6 2.24.4 34.5 59.3 60.3 35.5 ▲ 1.0 34.3 0.0% 33.3% 50.0% 16.7%

※集計は09.10.10〜12.05.27  「上り」は、勝ち馬の平均上がり3F 右の表は勝ち馬の脚質シェア

〜POINT〜
・スローペースからの上がり勝負になりやすい
・逃げ馬が2頭以上いる場合は競り合ってハイペースになることも
・京都芝2200mに比べて前が有利