京都競馬場

コース総合見解

1コーナーまでの距離は397m。平坦な直線でテンは速くなるが、1コーナーまでにほぼ位置取りが決まる。1〜2コーナーから向う正面では馬群はやや縦長、それが坂下までに詰まり、下り坂で一気にペースが速くなる。そのまま最後の直線でどこまでトップスピードを維持できるかの勝負。一瞬の切れよりも、スピードの持続力が問われる。

長距離の外回りということもあり、以前はとにかく差し馬有利なコースだったが、近年はスローペースで上がりの速い競馬が多く、ある程度の位置を取らないと差し届かないことが多い。09年エリザベス女王杯のように、道中で前と後ろの差が開きすぎて行った行ったの決着になることも。

[DATA]
年齢、クラスごとの平均タイム、平均レースラップ

種別 条件 TIME 前3F 前5F 後5F 後3F 上り 逃げ 先行 差し 追込
3歳 未勝利 20 2.16.7 36.6 62.6 61.0 35.6 1.6 35.1 20.0% 30.0% 45.0% 5.0%
OP 5 2.12.3 35.4 59.7 59.7 34.9 0.0 34.4 0.0% 20.0% 40.0% 20.0%
混合 500万 18 2.14.5 36.2 61.4 60.2 35.2 1.2 34.8 11.1% 61.1% 22.2% 5.6%
1000万 14 2.13.9 36.3 61.6 59.5 34.8 2.1 34.2 7.1% 57.1% 28.6% 7.1%
1600万 5 2.13.7 36.6 61.7 59.3 34.8 2.4 34.4 40.0% 40.0% 0.0% 20.0%
OP 10 2.13.8 36.3 61.0 60.2 35.6 0.8 34.7 10.0% 40.0% 50.0% 0.0%

※集計は09〜13年  「上り」は、勝ち馬の平均上り3F 右の表は勝ち馬の脚質シェア

〜POINT〜
・ラスト4F〜5Fの勝負になることが多い
・長距離の外回りコースだけあって逃げ切りは多くないが、かと言って後方一気も難しい